OSインストール後にrhn_register のコマンドラインバージョン画面にて RHEL6のサブスクリプションを登録する手順を中心に説明します。 これを完了するとyumが利用できるようになります。 OS: Red Hat Enterprise Linux 6.4 (64-bit)
■Red Hatログイン再作成
サブスクリプションを購入すると下記のような「Red Hatログイン作成リクエスト」メールメールが送られてくる。そこに記載されているリンクからRedHatログインを作成する。
お客様は下記のアカウントでRed Hatサブスクリプションを申し込まれています。
お名前 : XXXXX YYYYY CORPORATION
アカウント番号: 53*****
- *サブスクリプションにアクセスするには、Red Hatログインが必要です。* ログインをまだお持ちでない場合は、以下のリンクをクリックして作成してください:
http://www.redhat.com/wapps/ugc/register.html?id=832qwer56789okfiexxxvvvcccfffhn.redhat.com
- セキュリティ上の理由により、上記のリンクが機能するのは1回だけで、2013年xx月xx日 以降にこのリンクは無効になります。
ログインID、パスワード、メールアドレス等必要情報を登録する。 インストール番号は、今先作成したRed Hatログインで サブスクリプション > インベントリ > コントラクト 102xxxxx > サブスクリプション 29xxxxx 上記ページに表示されている。
■rhn_register コマンドラインバージョン画面
OSインストール後、ssh等でログインし、rootアカウントにスイッチ。以降は基本的に画面の説明に従って進む。
Tabキーで項目間を移動、スペースキーで選択。って画面下に表示されていますね…。
RedHatログインとパスワードは先ほどRHNで登録した内容を設定。
プロファイル名にはサーバのホスト名等を設定。
以上でサブスクリプションの登録は完了です。
何かのお役にたてれば幸いです。画面キャプチャ張り付けまくった甲斐がありますように・・・。
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