2013年1月10日木曜日

AWS(EC2) CentOS 6.3 コンソールのコマンドプロンプトの表示形式変更


AWS(EC2)のCentOSは生成元のAMIによってはコマンドプロンプトの表示形式が
簡素化(?)されているものがあります。
いつもの表示形式:[ユーザ@ホスト名 ディレクトリ]$ じゃないと落ち着かない方に贈る
表示形式変更方法です。ってか、ただの防備録です。

■構成情報
・OS:      CentOS6.3(64bit)


■.bash_profileに環境変数PS1を定義
-bash-4.1# hostname centos63 -bash-4.1# vi .bash_profile -bash-4.1# tail -1 .bash_profile export PS1="[\u@\h \W]\\$ " -bash-4.1#

■確認
-bash-4.1# su - [root@centos63 ~]#
以上。終了。小ネタすぎてすみません。

■主なプロンプト変数
上記だけだとあんまりなんで、主なプロンプト変数を併記しておきます。
\n 改行
\d "曜日,月,日"の書式による日付
\u ユーザ名
\h ホスト名
\s シェル名
\w 現在のカレントディレクトリ
\t 「HH:MM:SS」形式の時間表示
\# 現在入力するコマンドの「コマンド番号」
\! 現在入力するコマンドの「ヒストリ番号」


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