2014年3月30日日曜日

ESXi 仮想ディスクをext4でフォーマット

VMware ESXi で仮想ディスクを作成し、LinuxOS上でext4でフォーマットして利用する手順です。
1) VIClientにて仮想ディスク追加
2) fdisk実行
3) ext4でフォーマット
4) ファイルシステムチェック
5) マウント

ESXi: 5.0.0
OS: CentOS 6.5 (64-bit)


■仮想ディスク追加
追加ボタンをクリック。
参照ボタンからデータストアを指定。

## Linux上で確認
OS起動中にVIClienにて仮想ディスクを追加することは可能ですが、再起動するまでは認識されません。
[root@centos65 ~]# df -hT
Filesystem                      Type   Size  Used Avail Use% Mounted on
/dev/mapper/vg_centos65-lv_root ext4    27G  4.4G   21G  18% /
tmpfs                           tmpfs  940M   80K  940M   1% /dev/shm
/dev/sda1                       ext4   485M   39M  421M   9% /boot
[root@centos65 ~]# ll /dev/sd*
brw-rw----. 1 root disk 8, 0  3月 30 08:15 2014 /dev/sda
brw-rw----. 1 root disk 8, 1  3月 29 23:15 2014 /dev/sda1
brw-rw----. 1 root disk 8, 2  3月 30 08:15 2014 /dev/sda2
[root@centos65 ~]#
[root@centos65 ~]# reboot
※再起動すると追加した仮想ディスクのデバイスファイルが作成される。
[root@centos65 ~]# ll /dev/sd*
brw-rw---- 1 root disk 8,  0  3月 30 11:12 2014 /dev/sda
brw-rw---- 1 root disk 8,  1  3月 30 02:12 2014 /dev/sda1
brw-rw---- 1 root disk 8,  2  3月 30 11:12 2014 /dev/sda2
brw-rw---- 1 root disk 8, 16  3月 30 11:12 2014 /dev/sdb ←ココ
[root@centos65 ~]#

■fdisk実行
ヘルプを表示したり領域を確認したりしていますが、実際に行うことは、
   n   新たに領域を作成する
   p   基本パーティション (1-4) ←設定はデフォルト選択
   w   テーブルをディスクに書き込み、終了する
上記だけです。
[root@centos65 ~]# fdisk /dev/sdb
デバイスは正常な DOS 領域テーブルも、Sun, SGI や OSF ディスクラベルも
含んでいません
新たに DOS ディスクラベルをディスク識別子 0xb5139ff6 で作成します。
あなたが書き込みを決定するまで、変更はメモリ内だけに残します。
その後はもちろん以前の内容は修復不可能になります。
警告: 領域テーブル 4 の不正なフラグ 0x0000 は w(書き込み)によって
正常になります

警告: DOS互換モードは廃止予定です。このモード (コマンド 'c') を止めることを
      強く推奨します。 and change display units to
         sectors (command 'u').

コマンド (m でヘルプ): m
コマンドの動作
   a   ブート可能フラグをつける
   b   bsd ディスクラベルを編集する
   c   dos 互換フラグをつける
   d   領域を削除する
   l   既知の領域タイプをリスト表示する
   m   このメニューを表示する
   n   新たに領域を作成する
   o   新たに空の DOS 領域テーブルを作成する
   p   領域テーブルを表示する
   q   変更を保存せずに終了する
   s   空の Sun ディスクラベルを作成する
   t   領域のシステム ID を変更する
   u   表示/項目ユニットを変更する
   v   領域テーブルを照合する
   w   テーブルをディスクに書き込み、終了する
   x   特別な機能 (エキスパート専用)

コマンド (m でヘルプ): p

ディスク /dev/sdb: 17.2 GB, 17179869184 バイト
ヘッド 255, セクタ 63, シリンダ 2088
Units = シリンダ数 of 16065 * 512 = 8225280 バイト
セクタサイズ (論理 / 物理): 512 バイト / 512 バイト
I/O size (minimum/optimal): 512 bytes / 512 bytes
ディスク識別子: 0xb5139ff6

デバイス ブート      始点        終点     ブロック   Id  システム

コマンド (m でヘルプ): n
コマンドアクション
   e   拡張
   p   基本パーティション (1-4)
p
パーティション番号 (1-4): 1
最初 シリンダ (1-2088, 初期値 1):
初期値 1 を使います
Last シリンダ, +シリンダ数 or +size{K,M,G} (1-2088, 初期値 2088):
初期値 2088 を使います

コマンド (m でヘルプ): w
パーティションテーブルは変更されました!

ioctl() を呼び出してパーティションテーブルを再読込みします。
ディスクを同期しています。
[root@centos65 ~]#

■ext4でフォーマット
ext4の特徴は、
 ・最大1EBまでのボリュームサイズと、最大16TBまでのファイルサイズをサポート。
 ・日付範囲はext3より拡張され、1901年12月14日から2514年4月25日となった。
 ・タイムスタンプがナノ秒をサポート。
[root@centos65 ~]# mkfs -t ext4 /dev/sdb1
mke2fs 1.41.12 (17-May-2010)
Filesystem label=
OS type: Linux
Block size=4096 (log=2)
Fragment size=4096 (log=2)
Stride=0 blocks, Stripe width=0 blocks
1048576 inodes, 4192957 blocks
209647 blocks (5.00%) reserved for the super user
First data block=0
Maximum filesystem blocks=4294967296
128 block groups
32768 blocks per group, 32768 fragments per group
8192 inodes per group
Superblock backups stored on blocks:
        32768, 98304, 163840, 229376, 294912, 819200, 884736, 1605632, 2654208,
        4096000

Writing inode tables: done
Creating journal (32768 blocks): done
Writing superblocks and filesystem accounting information: done

This filesystem will be automatically checked every 24 mounts or
180 days, whichever comes first.  Use tune2fs -c or -i to override.
[root@centos65 ~]#

■ファイルシステムチェック
[root@centos65 ~]# fsck /dev/sdb1
fsck from util-linux-ng 2.17.2
e2fsck 1.41.12 (17-May-2010)
/dev/sdb1: clean, 11/1048576 files, 109841/4192957 blocks
[root@centos65 ~]#

■マウント
[root@centos65 ~]# mkdir /data
[root@centos65 ~]# mount /dev/sdb1 /data
[root@centos65 ~]# ll /data
合計 16
drwx------ 2 root root 16384  3月 30 02:23 2014 lost+found
[root@centos65 ~]# df -hT
Filesystem                      Type   Size  Used Avail Use% Mounted on
/dev/mapper/vg_centos65-lv_root ext4    27G  4.4G   21G  18% /
tmpfs                           tmpfs  940M   72K  940M   1% /dev/shm
/dev/sda1                       ext4   485M   39M  421M   9% /boot
/dev/sdb1                       ext4    16G  172M   15G   2% /data
[root@centos65 ~]#
※/etc/fstabに記載していないので再起動するとマウントは解除されます。
仮想ディスクをext4で追加することができました。お疲れ様でした。

■マウント解除
[root@centos65 ~]# umount /data
[root@centos65 ~]# df -hT
Filesystem                      Type   Size  Used Avail Use% Mounted on
/dev/mapper/vg_centos65-lv_root ext4    27G  4.4G   21G  18% /
tmpfs                           tmpfs  940M   72K  940M   1% /dev/shm
/dev/sda1                       ext4   485M   39M  421M   9% /boot
[root@centos65 ~]#


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